１０月３０日、南信は飯田の地にて、第５２回早稲田大学校友会　長野県支部総会が開催されました。中信稲門会からは総勢１０名の諸先輩方がご参加くださいまして、賑々しく道中をしてまいりましたので、ご報告を申し上げます。

 

 

 

 

 

総会後の懇親会では、鎌田総長先生にもご臨席を賜りまして、県内各地の稲門会の皆さんと交流を深めてまいりました。

実は、と改まった話でもないのですが、私が学生だった２０年前ですが、鎌田先生の債権総論の講義、教室の片隅で拝聴したことを懐かしく思い出しました。懇親会の席でも鎌田総長先生のところへお酌に行きまして、「２０年前に債権総論の授業で『可』を頂きました牛越です、おなつかしゅうございます」とご挨拶してまいりましたところ、鎌田先生も不出来な学生の成れの果てをご覧になられて笑っておられました。

もう２０年も前の話になるんですねぇ、光陰矢のごとし、やれやれ・・・。

懇親会の中締めには、一同によります「都の西北」の大合唱、進取の精神・学の独立、早稲田に学んだ意義を今更ながらに見つめ直す機会となりました。

以上、甚だ簡単で恐縮ではございますが、県支部総会のご報告まで申し上げます。

幹事　牛越　愼太郎